アジサイの剪定後、ぐんぐん株が育っています
6月下旬から7月上旬にかけて、アジサイの花が咲き終わったものから剪定をしていきました。
今、剪定をしたアジサイの株が、青々とぐんぐん成長しています。
元気に株が育てば、来年も美しい花を咲かせてくれそうで楽しみです。
とはいえ、鉢のサイズに対して株が大きくなり過ぎのように思うものもあるので、来年の様子を見て強剪定もしていこうと思います。
1、2個花が残っているのは、綺麗な秋色アジサイになりそうなものです。
アジサイの品種によっては、青やピンクの花の後、花色が緑色に変色していく秋色アジサイもあります。
屋外なので、雨や日光の関係で綺麗な秋色になるか分かりませんが、もうしばらく色の変化を楽しめそうです。
このアジサイは葉っぱの色が他のものと違って、鮮やかな黄緑色をしています。
品種名が書かれたタグがないので、どんな花が咲くのか来年が楽しみです。
これは、今年仲間入りした「ブルーマーブルソーダ」という品種のアジサイです。
「ブルーマーブルソーダ」は、白い泡が沸き立つようなグラデーションカラーのアジサイです。
白に水色の花が混ざってきて、だんだんとブルーに変わり、さらに紫や緑の秋色まで数ヶ月も変化を楽しめます。
色の変化を楽しみにしていたのですが、日光の当たらない場所に置いてしまったり、日光浴のために外に出しておいたのを忘れて萎れさせてしまったり、秋色まで変化させることができませんでした😓
来年は「ブルーマーブルソーダ」の変化を楽しめるように、株を充実させていきます。
毎年、少しずつ伸びていく「アジサイの小径」。
来年も美しいアジサイが咲くのを楽しみにしています。