ローズゼラニウム 秋は挿し木のシーズンです
ハッピーの小屋近くに置いたローズゼラニウムの下葉が、茶色く枯れてきていたのが気になっていました。
鉢の大きさに対してローズゼラニウムが大きく育ち過ぎてしまったので、根詰まりを起こしているようです。
鉢底からも根が出て地面にまで根を張っています。
ローズゼラニウムが根詰まりを起こしてしまったら、一回り大きな鉢に植え替えるようにします。
植え替えに適した時期は、4月〜5月または9月〜10月なのでそろそろ植え替えをしていこうと思います。
植え替えた時に今使っている鉢が空くので、そこに植えるためにローズゼラニウムの挿し木もしてみました。
ローズゼラニウムの挿し木も春と秋が適した時期です。
今年伸びた枝を10〜15㎝ほど切り、赤玉土(小粒)など挿し木用の土に挿します。
ローズゼラニウムの根は節の部分から出てくるので、節があるものを挿し木に使うように気をつけます。
2〜4週間ほどで根が出てくるので、土が乾かないように気をつけて水やりをします。
ローズゼラニウムの挿し木と一緒に、先日紹介したキソケイやハツユキカズラ、ナツメグゼラニウム、レモンバームなども挿し木にしてみました。
発根していくのを楽しみにお世話をしていきます。